～認知症から家族と会社を守る～
家族信託と事業承継

このセミナーでは、「信託」という柔軟なツールを使って、リスクを最小限に抑えつつ、家族も会社も守れる承継対策をご紹介します。

家族信託とは: ご家族に財産管理を信じて託す方法です。
自分の財産の一部（例えば、収益不動産や会社の株式など将来が心配な財産のみ）を元気なうちに、ご家族に託すことができます。
事業承継: 経営者が持っている自社株式を、速やかに後継者へ渡すことができます。
後継者へ信託することで、経営者は「利益配当請求権」はもったまま、「議決権」のみを渡すことができます。
また、信託の段階では、贈与税は生じません。
何もしないとこんなリスクがあります: 経営者が認知症になり、意思表示ができなくなると、経営の意思決定がストップし、会社が「誰にも動かせない」状態に陥ることがあります。
また、遺言書を書いたり、契約（売却・譲渡・贈与など）を取り交わすなどの相続対策ができなくなります。

開催詳細

開催日・テーマ: 2025年 8月1日（金）14:00～16:00 (受付13:30～　途中休憩あり　途中退場も可能です)
講師: 行政書士有資格者家族信託コンサルタント橋本　海（はしもと　かい）
兵庫県三田市出身・行政書士一家の三代目。相続・家族信託のコンサルティング事業に従事する。現在では家族信託の顧客サポートを行う一方、家族信託だけでは終わらない、介護に関するご相談や、ご相続に関する解決策を提供している。; 講師からのメッセージ…このセミナーを通して、相続や認知症に関するご不安・お困りごとをどのような対策をしていけばよいのかということを一緒に考えていければと思っております。
場所: NOCプラザ新潟卸センター 103号室
新潟市東区卸新町２丁目８５３番地３
参加費: 無料
定員: 30名
主催: 税理士法人小川会計
お申込み: Web：セミナー申込みフォームよりお申し込み; FAX：パンフレット兼FAX用チラシに記入の上FAXにてご送付
チラシ兼FAX申込用紙はこちら(PDF): 大きく見る

ご不明点があれば、お気軽にお問合せ下さい。

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